2025年9月19日、インテグレーション分野における一大イベント「Boomi World Tour Tokyo 2025」が開催され、Avaxiaが参加しました。事前登録者数が1,000名を超える大盛況の中、ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!
Avaxia ASIAは、Boomiの日本進出時のパートナーとして、10年にわたりともに歩んできました。さらにBoomi社悲願の日本初のWorld Tour開催という記念すべき場に、プラチナスポンサーとして参画できたことを大変光栄に思います。
イベント当日は、弊社のAI製品「Minotaur」の日本国内の初お披露目など、かなり準備も大変でしたが、顧客、Boomi社、弊社のチーム一丸となって、無事に進めることができました。
今回のイベントの目玉としては、弊社の電力会社ProjectでPMOを担当している太田がお客様との対談セッションに登壇しました。

システムが縦割りでデータ連携に大きな課題を抱えていたお客様に対し、当社はBoomiの導入と定着化をご支援。地道な啓蒙とPoCからスタートし、今や「データ連携といえばBoomi」という社内認識へと変革を遂げました。このプロジェクトでは、複雑な基幹システム間のデータ連携を可視化・自動化し、業務効率化と俊敏性を実現。当社の豊富な開発経験と現場に寄り添うプロアクティブな支援が、レガシーシステム統合という難題を乗り越え、データ活用の可能性を大きく広げた事例としてご紹介しました。
セッション後には、来場者の方から「あんなに顧客から直接褒められるベンダーは珍しい」とのお言葉をいただき、弊社のサービス品質とお客様との信頼関係の深さを改めて実感し、大変嬉しく思いました。
イベント後半のライトニングトークには、私、本多が登壇いたしました。(このような発表は初めてでものすごく緊張しました!)

「Avaxia」という名前は日本市場ではまだ浸透途上にあります。だからこそ、「一度聞いたら記憶に残る」という目標のもと、チュニジア、ドバイといったキャッチーでユニークなキーワードを交えたプレゼンテーションを試みました。終了後に多くの方にお声がけいただくきっかけとなり、狙い通りだったと感じています。
キャッチーな入り口の裏側には、ある意味泥臭く、正直に技術に向き合い続けてきた弊社の確かな歴史と実力があります。「面白そう」「少しでも技術に興味が湧いた」という方は、ぜひ一度、お気軽に私たちAvaxia ASIAへお声がけください。
私たちは、お客様の課題解決に真摯に向き合い、最適な技術と経験を提供することで、お客様のデジタル変革を加速させます。Boomiにご興味がある方、導入を検討されている方、すでに導入済みの方で何かお困りの方、BoomiならAvaxiaにお任せください。Boomiで繋ぐ元と先のあたるシステム側の技術の知識も非常に強いため、その他関連のシステムでも気になることがありましたら、どのようなことでもお問い合わせください!
どのようなシステムでも、デバイスでも、Boomiで繋ぐ。お客様の求めるものに必ずコミットする!それがAvaxiaです。